あのベン・アフレックが監督をして
みごと今年度アカデミー作品賞に輝いた話題作
「アルゴ」!!
イランから人質を救い出すために
「アルゴ」という架空の映画をでっちあげて
その制作スタッフとしてイランからの脱出を試みるという
実話とは思えない歴史的偉業を描いた当作品、
ある意味
イランのみならず
世界に対してのドッキリを
見事に敢行したわけでございまして、
それを成功させたさまは
はなはだアッパレだったのでございました。
ってことで
架空の映画の制作をでっちあげるという
まるで
「スターどっきりマル秘報告」にてもやりかねないような
大雑把なドッキリ作戦にての
ドッキリ成功っぷりが
痛快だったわけですが、
危険を顧みず人命を救った
このドッキリ偉業は
もっと
世に称えられるべきかと思うのでこのたびは、
僕なりにもっと
この「アルゴ」の
ドッキリ大成功を
称えてみたいと思います!!
ってことで
まずはこちらの
赤ボードを
用意しましてね。
これを基に
「アルゴ」においての
あの
ドッキリ大成功ボードを
つくっていきたいと思います。
...さらっといきましたが
とにかくつくっていきたいと思いまして、
つまりは
史実に基づくと
こんな
団塊ジュニアにはなじみ深い
なんともドッキリな
ゲスめのフォントにて
ドッキリ大成功を
具現化していきたいと思います。
ってことで
まずは
そんなドッキリ史料を凝視しながら
できるかぎりドッキリ的な
ゲスなフォントにて
下書きを描いておこうと思います。
で
そこに白字で
文字を生み出していきたいと思いますので
このたびは
ジェッソ!
という
名前がカッコいい
なんか白く塗れるやつで
字を塗っていきたいと思います。
では
さっそく
筆に白ジェッソを
つけまして、
赤ボードの上に
一文字ずつ...
ア
ル
ゴ
ということで、
ときに
ドッキリならではな
★も
ゲスい感じで
交えておきたいと思います。
そんな
突如 リビングで始まった
謎の作業に、
部屋の主の
愛犬モモも
やや戸惑っているようですが
まぁ無視しましょう
ってことで
さらに進めていきまして
ど
っ
き
り
と
「どっきり」
タイトルを
完コピする
勢いでね
で
最後は
ドッキリと言えばやっぱり
大成功
ですので
大
成
と
また
ゲスい★を交えつつ
功
ということでね。
で
とりあえず
テキストは
描きあげたわけですが、
最後こちらを
さらに
ボードとして完成させるべく、
その取っ手部分を
具現化するために
うちわを持ってきまして
バチコーン!
と
付けておきたいと思います。
よし!取っ手っぽくなった!
これにて完成!
ではこうして
ここに誕生してしまった
ドッキリ
ボードが
コチラでございます!
どん!!
Oh。
ということでね。
ドッキリの成功後に出てくる
画ヅラとしては
申し分ないかと思います。
知らないけど。
ではここに
モモもびっくりな
ボードは出来上がったわけですが
まさにこれをつかって
世に
「アルゴ」のドッキリ偉業を
よりPRすべく、
現実世界に出向くべく
実際の映画館に
行ってみてしまいましょう!!no
ってことで
そんな勢いで
映画館まで
本当に来てしまったわけですが、
では
PRすべく
この映画館内にての
「アルゴ」のポスターの前にて
いざ
当赤ボードを
掲げようと思っておりましたら
......
やってねぇー。
「アルゴ」
終わってた!
マジか!
ってことで
「アルゴ」上映
あっさり終わってしまっていたようですが、
でもなんだかそこにたまたま
「アルゴ」の
アカデミー賞受賞の履歴掲示があったので
では
じゃぁその前にて
ってことで!
大成功!
テッテレー♪
とやってしまったのでした!
やったぜ大成功!
しかも
ちゃんと
ドッキリ成功人としての
リアリティーを出すべく
赤ヘルメット的赤帽子も
しっかりとかぶってね。
で
とりあえずこれにて
目的は達成できたわけですが
せっかくなので
もっと 世にアピールしたいと
という思いが高まってしまったので
このドッキリ偉業を
より世の映画ファンに
知らしめるために、
映画館の入り口にても!
大成功!
テッテレ~♪
大成功!
テッテレ~♪
大成功!
テッテレ~♪
大成功!
テッテレ~♪
ということで
道行く人からは
ただ怪訝そうに見られただけ
ではございましたが
これにて
ベンのドッキリ功績は
あらためて
知らしめられたことかと思います。
頑張ったね。
というわけで
このように
やや歪な形ではありましたが
「アルゴ」のドッキリ偉業を
称えることができたわけでございますが
そんな「アルゴ」
最近ブルーレイ&DVDにもなりまして
超おもしろいので
みなさんも大至急見ていただけたらと思いまして、
しいては
そんな人質ドッキリなど必要のない
平和な世の中が実現できるよう
みんなで頑張っていけたらと思いますので
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願い致します。
ではまた失礼いたします。