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3日、株式会社UULAが、2月14日のサービス開始以降約3か月半で会員数50万人を突破したと発表した。「UULA」はエイベックスグループとソフトバンクの合弁企業・UULA株式会社が手がけるスマートフォン向けサービスで、音楽コンテンツが充実しているのが特徴。
その他キャリア会社が提供している定額動画配信サービスといえば、ドコモの「dビデオ」(月額525円)、KDDIの『ビデオパス』(月額590円)があり、「dビデオ」はエイベックス・エンタテインメントとNTTドコモの合弁会社であるエイベックス通信放送が運営し、オリジナル動画に力を入れる。5月からは、それまでスマートフォンやタブレット向けだった同サービスを拡充し、パソコンや無線LAN(Wi-Fi)に対応したタブレットなどでも視聴できるようになった。
(C)2012「桐島」映画部 (C)朝井リョウ/集英社
一方、「ビデオパス」はスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビに対応。アカデミー映画賞やいま開催中のカンヌ映画祭ノミネート作品、日本アカデミー賞を受賞した最新作品がすぐにアップされ、他社との差別化を図る。定額内で新作が毎月一本観ることができ、アラカルトで他の新作映画やコンテンツも視聴可能なため、映画好きには評価が高い。最近では、『アルゴ』や『桐島、部活やめるってよ』など他では配信されていない人気作品も楽しむことができる。
その他定額動画サービスといえばHulu(月額980円)、U-NEXT(月額1,990円)などがあるが、加入してみると旧作が多く、今やレンタルショップでは旧作50円、100円というところもあるだけに、"モトがとれるかどうか"という意味では【映画好き必見!】定額の動画配信サービス、ほんとに「Hulu」でいいの?と注意をよびかけるまとめも。やはり動画といえば新作、話題作を観たいもの。新作映画を格安で観たい向きには、ビデオパスが一歩抜きん出ているといえそうだ。
【参考リンク】
【映画好き必見!】定額の動画配信サービス、ほんとに「Hulu」でいいの?(NAVERまとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2136793942201882601
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