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英国のジョージ王子がロンドンにある「トーマス・バタシー校」に通学を開始した。父親であるウィリアム王子はジョージ王子の登校最初の一週間について初めて口を開いた。

「興味深い一週間でしたよ」とウィリアム王子は先日リヴァプールにあるエイントリー大学病院を訪れた際に患者さんたちに語っている。
「ケンブリッジ公爵はフレイル・アセスメント・ユニットで治療を受けている高齢患者、テレサ・ジョーンズさんとエドナ・ダッグナルさんとお話しされました」The Duke of Cambridge speaks to Teresa Jones and Edna Dagnall, elderly patients being treated in the Frailty Assessment Unit. pic.twitter.com/2qXv4YXYTy
- Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2017年9月14日
ウィリアム王子は、「ほとんどのご両親は号泣していました。子供たちは皆あっけらかんとしていましたが」と続けている。ウィリアム王子によると、ジョージ王子は学校にとても馴染んでいるようだ。
「私たちはジョージが学校に行きたくないと言い出すまでどのくらい時間がかかるか様子を見ているのですが、とても馴染んでいるようです。『これから一生これをしなくちゃいけないの?』とまだ言っていません」とウィリアム王子は語っている。
先日同校に侵入しようとした女が不法侵入罪の容疑で逮捕され、ニュースとなった。ジョージ王子はその日登校していたが、事件の起きた時間は構内にいなかったようだ。
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