タカラトミーのレースクイーンフィギュアが「オトナ向けすぎる」と話題

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おもちゃメーカーのタカラトミーが新商品「トランスフォーマーGT」を発売。ネット上で「新たな層にウケている」と話題になっています。

△トランスフォーマーオフィシャルサイトより
トランスフォーマーとは、2014年に30周年を迎えるタカラトミーの看板商品。ロボット生命体が乗り物や動物にトランスフォーム（変形）するのが特徴で、商品はもちろん、アニメやコミックなど男の子たちを中心に人気です。

その新シリーズ「トランスフォーマーGT」は、国内最高峰のモータースポーツイベント「SUPER GT」とコラボし、スポーティーなレーシングカーがロボット型にトランスフォーム（変形）するというしろもの。この「トランスフォーマーGT」をTwitterで検索してみたところ、こんなつぶやきが散見。

「そういえばてれびくんの付録DVDにトランスフォーマーGTが紹介されていたが、あれはどう考えても幼児向けの代物ではないと思うのだが...」
「GTカーがオプティマスプライムやメガトロンに変形するとか凄い。あと、レースクイーンフィギュアもつくし」
「さっき、レースクイーンフィギュア付きのトランスフォーマーGTというのを見つけたんですが......」
「お兄さん、子供向けDVDにトランスフォーマーGTの情報を乗っけちゃいけないと思うんだ #TFGO」
「レースクイーンのフィギュア（トランスフォーマーGTと言うシリーズに付いてくるんだと）とか、子どもが喜ぶのか？(￣▽￣)」
「レースクイーン付だと？：トランスフォーマーGT GT-04 GT-Rマキシマス タカラトミー」

そう、「トランスフォーマーGT」最大の特徴は、レースクイーンフィギュアが付属しているということ。こちらのフィギュア、実在するレースチームの衣装をまとい、全身30箇所が可動する全高90mmのボディは本格的なポージングも可能。「DOGMASK」氏のオリジナルイラストからデザインされ、それぞれ名前も付いています。

あまりにもオトナ向けすぎて大人たちが恐縮してしまった、「トランスフォーマーGT」をじっくりとご紹介します。

△「GT-Rプライム」（メーカー希望小売価格　10,500円(税込)　対象年齢15歳～

△NISMOが監修したレーシングカーモード


△レースクイーン「MISAKI（ミサキ）」ちゃん

△「GT-Rセイバー」（メーカー希望小売価格　10,500円(税込)　対象年齢15歳～）

△TEAM IMPULが監修したレーシングカーモード

△レースクイーン「ANNA（アンナ）」ちゃん

少子化のこの時代、タカラトミーが"新たな客層"をがっちり見据えている気がしてならない「トランスフォーマーGT」。このほかにも、チームMOLAのNOA（ノア）ちゃん、チームKONDO RACINGのHIIRO（ヒイロ）ちゃんなど続々とラインナップが追加されています。気になった大人のみなさん、チェックしてみてください。

【参照リンク】
・タカラトミー トランスフォーマーオフィシャルサイト
http://tf.takaratomy.co.jp/toy/　

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