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クリステン・スチュワートが名声を手にするのを100%歓迎していないことは誰もが知るところだが、それが自分を殺すきっかけになるのではと恐れていたようだ。クリステンはかつて「今では誰もがフェイスブックをやり、常に自分がどこにいるのかを知っている。それにツイッターでもつぶやいてる。(だから自分の居所を秘密にするのは)難しくなっている」と言っていたと、Talia Soghomonionの著書『Robert Pattinson, Kristen Stewart, Taylor Lautner - In their own words: Essential interview guide with the Twilight Cast from 2008 - 2012』で紹介されている。「誰かが私の居場所を教え、誰かが私を殺しにやって来る。そして私は死んでしまうのよ、って感じ」。
クリステンや恋人のロバート・パティンソンはフェイスブックの公式ページも、ツイッターの公式アカウントも持っていないのだが、クリステンの場合は上記のような不安がその理由の1つかもしれない。しかしその一方で、ネット上でつながるのは素晴らしいとも思っているようだが。
「私は、何でも恐ろしいものになると考えすぎるところがある。でもそれは同時に、良い機会にもなるってわけ。マスコミはいいものだと思ってる。ただ怖いなと思うだけ」と、クリステン。
ツイッターがGPSのような役割を果たし、セレブを追跡することは不可能ではない。だがクリステンは以前から、自分の名前をGoogleで検索するとまず最初に出てくるものの1つとして、元彼(俳優のマイケル・アンガラノ)と一服している写真があると話し、インターネットが自分の人生をメチャクチャにしているとこぼしていた。「(あの)写真は、『トワイライト(の第1弾)』が公開された日に撮られたものなの。私はまだ無名で、ガキだった。18歳になったばかりだったの」とクリステン。だが次の日にはもう、メディアによるバッシングが始まったとか。
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