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とんでもないツイートなどで、しばしば"バカ発見器"呼ばわりされるTwitter。今回紹介するのは、「スポーツ選手たちの不適切ツイート」だ。
まずはNBAの花形選手、カーメロ・アンソニー。彼はデンバー・ナゲッツ在籍中の2010年8月、Kat Stacksなる人物がツイッター上で彼にちょっかいを出してきたことに激怒し、「こいつを殴ってその証拠を見せてくれたら、5,000ドル(約50万円)やるよ」と、札束の写真と共にツイート。だが彼の妻ララ・ヴァスケスは、これは誰かがカーメロのアカウントをハッキングしたせいだと説明している。
お次は、NBAで初優勝したダラス・マーベリックスのメンバーともども、オバマ大統領に会うことを許されなかったデロンテ・ウェスト。その理由が自身の妻によるDV訴訟や離婚に伴うイメージダウンにあると考えた彼は、「法定費用や弁護士費用、離婚の財産分与とか大変でさ...」などとブツブツ。少し頭を冷やしてからツイートを削除し、謝罪した。
そして中には、前途洋々のはずだった人生を棒に振った者も・・・高校生アメフト選手ユーリ・ライトはミシガン大学のチーム<ミシガン・ウルヴァリンズ>からスカウトされていた。だが彼は、「今晩はプッシーちゃんが要るなあ...」「あいつは売春婦じゃないけど、かといってまったくの処女でもないよね」といった低俗ツイートでチーム入りがキャンセル。高校も退学処分となってしまった。
最後は、NFLニューイングランド・ペイトリオッツのロブ・グロンコウスキー。彼はある日、上半身裸の自分と自分のユニフォームを着るブロンド美女との写真をツイッターに掲載。その後、この美女がアスリート好きのポルノ女優ビビ・ジョーンズと判明! 2人がナニをしたのかは、語るまでもないだろう...。
【参照リンク】
・Funny Athlete Tweets: List of Most Inappropriate Athletes on Twitter
http://www.ranker.com/list/most-inappropriate-athlete-tweets/the-round-mound
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