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7月24日（水）、超新星のリーダー・ユナクが1年9ヶ月の兵役を終え、除隊した。この日、除隊式の場となった京畿道龍仁市（キョンギド ヨンインシ）の陸軍3軍司令部には、駆けつけた日本のファンを中心に、報道陣などを含む約2,000人余りが集まり、その人気の高さを伺わせた。
午前10時頃に行われた除隊式で、無事除隊を迎えたユナクは「雨という天気の中、たくさんのファンの方々が来てくださって感謝します。軍隊では本当に多くのことを感じました。僕がいない間、（他メンバー）5人が凄く成長しているので、今日から休まずレッスンして5人に追いつきます。メンバーたちに『ありがとう』と伝えたいです。8月からまた6人で頑張ります。これから韓国とアジアで一生懸命に超新星として活動したいと思います」とコメント。兵役の間も変わらず応援してくれたファンと、支えてくれたメンバーに対する感謝の気持ちを滲ませていた。
愛知大学を卒業し、メンバーの中でも1番日本語が上手いユナク。韓国メディアの取材に対しても、つい日本語で答えてしまう場面もあり、「（除隊したばかりで）今、頭が真っ白で！（笑）」と取材陣を笑わせていた。
ユナクは2011年10月、京畿道議政府（キョンギド ウィジョンブ）306補充隊を通じて入隊し、3軍司令部内の軍楽隊で軍楽兵士として服務してきた。そして迎えた今回の除隊式には5人のメンバーも駆けつけ、久々に6人揃った姿が見られた。ユナクの元気な姿を目の当たりにして、嬉しさのあまり涙するファンが続出し、辺りは感動と歓喜に包まれていた。ユナクはこの後すぐにメンバーとともに、韓国でのファンミーティングに参加し、約2年ぶりとなるファンとの交流を楽しんだようだ。
【参照リンク】
・超新星 オフィシャル・サイト
http://www.choshinsei.com
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