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まさに本日から公開となった『マン・オブ・スティール』。すべてのヒーローの原点であるスーパーマンの誕生秘話をクリストファー・ノーラン製作×ザック・スナイダー監督という夢のタッグで描いた本作公開を祝して、まだ劇場に行ってない方のために本編から度肝を抜くバトルシーンをお見せしよう!
今回お見せしちゃうのは、スーパーマンと宿敵ゾット将軍の壮絶バトル。とにかく冒頭から物凄いことになってるので、腰を抜かさないようご注意!
いかがだったろうか。こんなシーンをちら見せされては、今すぐにでも劇場に飛んでいきたくなってしまったのではないだろうか。あっと言う間に巨大建造物を破壊する、度肝を抜くほどの破壊力と爽快感は、まさに国民的アニメ「ドラゴンボールZ」を越える超絶バトルと言っても過言ではない。アニメ「AKIRA」ファンを公言し、一時は実写映画化の監督候補に挙がったザック・スナイダー監督。『300』や『エンジェル・ウォーズ』で全世界のファンを熱狂させてきたスナイダーだけに、圧倒的な力を持つ者たちが本気で激突するシーンは圧巻と言える。
本作の撮影に当たっては、米国防総省が全面協力。廃棄用の航空機、パイロット付きのジェット機、ヘリコプター、貨物機、専門分野のアドバイザー、そしてエキストラとして数百人にものぼる兵士たちが参加。リアリズムを追及するスナイダー監督は、この大作映画では前例の無い、全面的に1台の手持ちカメラで撮影し、生々しい、取材対象に同行するジャーナリストが撮るようなドキュメンタリー・スタイルの手法も取り入れ、目を疑うような臨場感溢れる映像を実現。そして、微妙なマントの動きまでも緻密に計算するほどのこだわりと、最新のVFX技術を駆使した大迫力のエンターテイメントを創り上げたそうだ
また、コミック原作映画『スパイダーマン』シリーズでスーパーマンの宿敵を演じたジェームズ・フランコに始まり、日本でも水泳日本代表・入江陵介、ゲームデザイナー・小島秀夫、マンガ家・永井豪ら各界の著名人が大絶賛のコメントを続々寄せているというのもさらに期待を煽る。
完全無欠のヒーローではなく、悩み、葛藤する、"共感"できるスーパーマンのドラマを描き出しつつ、なおかつ映画史上最速の超高速のアクションシーンも満載! 全人類未踏のスーパー・スペクタクルをぜひその目で確かめてほしい。
『マン・オブ・スティール』は新宿ピカデリーほか全国にて絶賛公開中!
【参照リンク】
・『マン・オブ・スティール』公式サイト
http://www.manofsteel.jp
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