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最新のアレからあんまり嬉しくないアレまで、かなり過激なものからギリギリセーフなものまで・・・脱いじゃってるミュージックビデオを米<billboard>が厳選チョイスしている。
マイリー・サイラス「Wrecking Ball」
今年最大のブレイク・アーティスト、マイリー。紆余曲折を経てもう隠すものなど何もない彼女は、ついに一糸まとわぬ超過激なMVに辿り着いた。このまま無敵街道を驀進するか、それとも飽きられてしまうのか...。
見えそうで見えない!
シガー・ロス「Fjögur Píanó」
アイスランドの至宝による、前衛的な短編作品。『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフがたくましいオールヌードを披露(嬉しくない)。
最もエロとは遠いハダカ
ケイティ・ペリー「California Gurls」
セクシーでキュートでエッチ...ということで大人気な彼女、もちろん巨乳。超メルヘンなお菓子の国にスヌープドッグがドーンと構えているという違和感も含め強烈なMVだ。
胸焼けしそうな世界観
ブリトニー・スピアーズ「Womanizer」
大ヒット曲「Toxic」も衝撃的にエロいMVだったが、こちらもなかなか。当時、数々の奇行や激太りなどによって「落ちぶれた」と言われた彼女も、この曲とMVは復活1発目してはかなりハイクオリティだと話題になったりもした。スターはしぶとい!
ちょっとマドンナっぽい?
アラニス・モリセット「Thank You」
言うまでもなく超名曲なのだが、誰が得するのかよくわからない微妙なヌード。リリース時の各メディアの反応も「!?」な感じだった気がする。ともあれ、模範的な優等生に見えて"やるときはやる人"として知られるアラニスの代表的な作品だ。
ボカシがあってよかった...
レディ・ガガ「Love Game」
まだこの頃は大人しいな、なんて思ってしまうのは実はものすごいことなんじゃないでしょうか。まあ今さら誰も驚かないだろうし、本人も「なんてことないわよ」という感じですよね...。
むしろ服を着ているほうが違和感
なお、この特集に対しネット上では「"脱ぎ"の先駆者であるマドンナが入っていないのは敬意が足りない」「ジャネット・ジャクソンとリアーナも脱いでるよ」「マイリーのは記憶に残るビデオになるだろうな」など、全裸MVに一家言ある人々が激論を交わしていた。
【参照リンク】
・Naked Ambition: 19 Bare-It-All Music Videos (NSFW)
http://www.billboard.com/articles/columns/pop-shop/513764/naked-ambition-19-bare-it-all-music-videos-nsfw
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