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有名人だろうが一般人だろうが、Twitterで失言＆暴言、そして炎上するのは万国共通な模様。今回はハリウッドセレブたちが繰り広げたTwitterケンカ列伝ベスト4を紐解いてみたい。
●リタ・オラVSロブ・カーダシアン
"第二のリアーナ"との呼び声高いセクシー歌姫リタ・オラが、カーダシアン姉妹の弟ロブ・カーダシアンと交際時に浮気疑惑が発覚！ロブは、「彼女は僕と付き合っていた間に20人近くの男たちと浮気していた。別れた今、その数はどれだけ膨れ上がっているんだろうね。てゆうか20人って・・・」とツイートしゴシップ誌を騒がせたのは昨年のこと。
これに対しリタが、今はもう削除されているが「ロブの○○はお粗末だったから他を見つけなきゃならなかったの」とツイートしていたとか。恐ろしや・・・。
●アマンダ・バインズVSリアーナ
今年に入って奇行が続き、すっかりお騒がせセレブ筆頭となってしまった元人気子役のアマンダ・バインズ。そんな彼女の世間を騒がせたエピソードのひとつが、突然Twitterでリアーナのことを「ブス」とディスった一件だ。
「あんたはほんと醜い」「（元彼の）クリス・ブラウンがあんたを殴ったのも、あんたが醜いからよ！」とその言い分は常識どころか理論さえも破たんしまくっているのだが、他にもリアーナが「私の"恋人"ステラ・マッカートニーが会いにきてくれたの！」と写真付きでツイートすると、「あんたの恋人になりたい人間なんて一人もいないわよ」と速攻で返すなど、一時はストーカーばり（？）の猛攻撃ぶりを見せていた。
●レディー・ガガVSペレス・ヒルトン
かつて親友と呼べるほど仲良しだったレディー・ガガと人気ブロガー＝ペレス・ヒルトンの関係がおかしくなり始めたのは今年夏。ガガがペレスに「あなたは嘘つきだし、私の携帯にサイコなメールを送ってくる。私は無視してるけどね。そして今度は私の家までついてくるわけ！？」と彼にストーキングされているとTwitterで訴えると、ペレスは「何かの勘違い」と断固否定。「君のせいで、君のファン達から謂れのない脅しを受けている。Twitterで言いがかりをつけるんじゃなく、言いたいことがあるなら得意の歌で世間に訴えれば？」と一触即発状態に。関係修復の兆しは今も立っていないようだ。
●アレック・ボールドウィンVSジョージ・スターク
今年急逝した人気ドラマ『ソプラノズ』主演ジェームズ・ギャンドルフィーニの葬儀に妻と出席した俳優アレック・ボールドウィンは、英Daily Mirrorの記者ジョージ・スタークが書いた「アレック・ボールドウィンの妻がジェームズ・ギャンドルフィーニの葬儀中、不謹慎にもツイートしていた」との記事に激怒り。
「この嘘つきめ！お前を見つけだしてやる！俺がお前の葬式中にツイートしてやる！！」と何回にもわけて怒りのツイートを連投するという騒ぎとなったが、アレックのアカウントはその後閉鎖された。
ちなみに彼の妻のツイート疑惑については、葬儀中は車に携帯を置いていただの、葬儀の帰り道にツイートしていただのいくつか目撃証言なるものが取りざたされたが、本人はとにかく「ツイートなんかしてない！」とのことだ。
いかがだったろうか。中には軽いきもちで載せた一言が思わぬ大騒動に発展することもあるTwitterだが、日本でも非常識な行いを誇らしげにツイートして炎上する「バカッター」なる現象が頻発している今日この頃。改めて気を付けたいものだ。
【参照リンク】
・The 10 Most Epic Celebrity Twitter Fights
http://mashable.com/2013/09/10/twitter-fights/
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