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これまでにも何人か驚異的な身体能力や特殊能力を持つ子どもたちを紹介してきたが、世界にはまだまだ驚くべき子どもが存在した。
スポーツ万能な子どもや空手が得意なちびっこは少なくないが、みんな幼くても5～6歳くらいの子どもたちがほとんど。それ以下の年齢ではそもそもの運動能力に限界があるからだ。
しかし今回紹介するのは、おそらく2～3歳の幼児！ 最近やっと1人で歩けるようになったであろう、よちよち状態のちびっこである。そんな幼児が手に持っているカラフルな2本のスティックは、そう、ヌンチャクだ！
末恐ろしいとはこのこと
詳細は不明だが、東南アジアに住むであろうこの子のヌンチャクっぷりは、一見やみくもに振り回しているように見えて、実はけっこう本格的。実際にヌンチャクを触ったことがある人ならば分かるだろう、あれは適当に振り回してもなかなか上手くいかないものだ。
親の教育の賜物だろうか、しっかり脇に挟んだり後ろで持ち替えたりと、まさにベビー・ブルース・リーといっても過言ではないちびっこだ。しかし成長してからヌンチャクで親子ケンカに参戦されたら大変だろう...。
【参照リンク】
・Tiny Nunchuck Master
http://www.stupidvideos.com/video/all/Tiny_Nunchuck_Master/#445975
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