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台湾の私立大学、輔仁大学の学生たちが12月8日の創設記念日を前に、学生たち自ら企画し登場する「美少女カレンダー」2014年版を制作、発売する。制作数はわずか500部。「美少女」的レベルの高さから即完売必至といわれ、話題になっている。
この大学で学生たちが「美少女カレンダー」を制作するのは3年目。今年のテーマは「フェアリーテール」で、「白雪姫」や「不思議の国アリス」など、6つのシチュエーションの中、女子学生たちが"ちょっぴりセクシー"をコンセプトにポーズをキメている。
カレンダーを企画し、自らも登場したマスコミ学科の学生、蒋育圻ちゃんは、11月初めからキャンパス内などで宣伝を始めた。月末までインターネット上で予約も受け付けおり、予約価格は2割引きで200台湾ドル(約690円)。
すでにネット上にはカレンダーに使われる写真が出回っていて、「どの子がいちばんカワイイ?」と熱い議論に。「6月の子」が一番人気だというが、「まあ、1枚の写真だけじゃ分からないけど」と、キビシー声も聞こえる。
【参照リンク】
・http://www.chinatimes.com/newspapers/20131127000405-260107
・http://www.appledaily.com.tw/appledaily/article/headline/20131107/35421215/
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