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スイス・バレー州に生息する「ブラックノーズシープ(Blacknose Sheep)」という羊がとんでもなくかわいいと話題になっている。
「ウォレスとグルミット」のショーンをほうふつとさせるこの羊。カラダは白い縮れ毛で覆われ、顔と耳の内側がワンポイントで黒い。そして全体がもふもふとしている。短くてぶっとい脚が醸し出すアンバランス感もまたかわいい。
あまりにもふもふしていて、フェルトで作った置物かと間違える人も出てきそうだが、れっきとした生き物。こんなにかわいいのだからもっとネット上で人気者になってもいいはずだというファンからの熱い声も少なくない。ちなみにFacebookには既にファンページができており、3500も「いいね!」が付いている。
そんなブラックノーズシープは、バレー州の高い山の上の厳しい気候下で生きるのに適し、急斜面の草を食べながら家畜としてのんびりと生きているそう。一頭あたりの体重はだいたい80~100キロ、年間に一頭から取れるウールは4キロほどだとか。
ということで、もふもふ動画はこちらから。
首につけられたカランコロン鳴るベルもまたかわいい。のどかな風景である。
【参照リンク】
・Walliser Schwarznasen Herde Xantopolous.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=s2KjhMGcOpo#t=10
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