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米国・カナダのロッキー山脈一帯でたびたび目撃され、身長2~3メートルもあるという未確認生物「ビッグフット」。このほどその捕獲に成功したという男性が、証拠写真を公開した。
自称「ビッグフット・ハンター」のリック・ダイアー氏が公開したのは、顔じゅう毛で覆われ、目を閉じた状態の"ビッグフットの顔"写真。
氏はこれに際し、2012年9月に米テキサス州サンアントニオ近郊でビッグフットを殺したと主張している。死体は後日DNAテストや3Dスキャンにもかけたそうだが、肝心の結果は公開されていない。
【動画】ダイアー氏が「捕獲した」というビッグフットの写真を公開
http://www.ksat.com/news/Man-claims-he-killed-Bigfoot-in-SA/-/478452/23744162/-/ljplt0/-/index.html
そんなダイアー氏の「捕獲」は複数のメディアで報じられているが、実のところ、それが本当なのかには懐疑的な声も多い。なぜなら氏は2008年、今回同様「ビッグフットを捕まえた」と主張しながらも、結局はゴム製の着ぐるみだったという"前科"があるからだ。
2013年2月のインタビューでは、「僕は世界最高のビッグフット・ハンターとして歴史に残るんだ」と豪語していたダイアー氏。そんな彼の主張を、あなたは信じますか?
【参照リンク】
・Bigfoot hunter shares pictures of dead creature
http://www.ksat.com/news/Man-claims-he-killed-Bigfoot-in-SA/-/478452/23744162/-/ljplt0/-/index.html
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