Filed under: 国際, カルチャー, アフター5, トピックス, 男気
SNSの普及に伴い、もはや世界的な"日常茶飯事"と化したセルフィー(自撮り)。セレブの間で大流行中だが、一般人だって負けてはいない。
<mashable.com>によると、クリスチャンという男性もその1人。1月25日にロイヤル・パープル・レースウェイ(米テキサス州ベイタウン)で行なわれた恒例行事"グレート・ブル・ラン(いわゆる牛追い)"に参加した彼は、あろうことか立派な角を持った牛に追いかけられている自分の撮影にいそしんでいた...。
ちなみに、このイベントは70ドル(約7,000円)払えば2分間の牛追い体験ができるのだが、案の定ケガ人も1人出ている。そして、そんな彼を撮った写真が<Reddit>で公開されると、「こんな時まで自撮りかよ...」と話題になったのだ。
写真はもともと、テキサス州ヒューストンの地元紙<Houston Press>のウェブサイトで紹介されたもの。
【動画】こちらはクリスチャンさん自ら撮った動画
http://www.youtube.com/watch?v=nvnTqSAlSSo
カウントダウン、牛たちとご対面、そして阿鼻叫喚...。しかし"自撮り中の自分"の写真のほうが有名になってしまったせいか、クリスチャンさんの動画を見た人からは
「バカみたい」
「アホらし」
「マヌケに見えるな」
「牛たちがかわいそう」
「救いようがない」
「何と言ったらいいのか(呆)」
「"世界一つまらないビデオ"コンテストがあれば、これが優勝かもな」
と容赦ないコメントの雨あられ。理由はどうあれ目立ちたかったのならば結果オーライかもしれないが...。
【参照リンク】
・This Selfie Is Pretty Much the Epitome of 'Pics or Didn't Happen'
http://mashable.com/2014/02/04/extreme-bull-run-selfie/
■関連リンク
オバマもハマる英語圏の大流行語「セルフィー」(自撮り写真) 日本にも逆輸入で浸透中
【動画】巨乳のお姉さんが教えてくれる「セクシー自撮りのコツ」6つ
【動画】世界一のいたずら男、レミ・ガイヤールの新作が極悪すぎる