3月19日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)で、小栗旬と黒木メイサがとある居酒屋の地下にあるカラオケ個室にて、2人で過ごしたと報じられた。同誌によると、朝の4時頃までは他の友人もいたようだが、その後5時頃までは2人きりだったという。
この店に一時期よく通ったという30代男性は語る。
「居心地の良い店ですよ。1階にはカウンターと個室、そして座敷にも席があって、好きなところを選べます。地下にはカラオケルームがいくつかあり、近所のママ仲間みたいな方々がよくカラオケを楽しんでいます。小栗さん達? あそこ、かなり居心地いいんですよ。疲れて休んでいただけじゃないですか?」
このエリアには、芸能人は頻繁に見られており、飲食店の店員は極力マスコミの餌食にならないように努力しているのだという。
その一方で、このあたりの店に出没しては、一般人に対して「オレのことを気付いてくれよ!」オーラを全開にしている芸能人もいる。
かつて絶大なる人気を誇ったタレント・Kだ。Kは薄暗いしゃぶしゃぶの店だというのにわざわざサングラスをかけ、周囲に「オレのこと気付かないでね」アピールをしているのだという。そして、トイレに立つ時は、すべての席に座っている人々の方に顔を向け、チラチラ見ながら行くのだという。その様子について同店の客はこう振り返る。
「Kだってことはもちろん分かっていますよ。でも、いちいち芸能人がいるからってヒソヒソと『あれ、Kじゃない?』なんて言う方が無粋でしょ? 気付いてほしいのかもしれませんが、このエリアでは芸能人は当たり前の存在です。いちいちキャーキャー言えませんよ」
小栗と黒木がいた店の客も、同様のスタンスのようである。
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