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「清純派ヒップホップ・アイドル」という独自のスタンスで活動を展開する6本マイク・アイドル・グループ「lyrical school」。
本人達のキュートで自然体な魅力も当然ながら、アルバム「date course」のアートワークへの江口寿史の起用や、デザイン性の高いTシャツやキャップなどのオリジナル・グッズ、そして森高千里との共演で注目を集める気鋭のトラックメイカー：tofubeatsをいち早くプロデューサーに迎えるなど、その敏感でスマートなセンスでも大きな注目を集める彼女たち（それもあってか、女性ファンが多いのも特徴）。
今年2月に開催した渋谷WWWでのワンマンはソールド・アウト、リード曲"brand new day"には作曲にAxSxE（NATSUMEN）、作詞に元Kick The Can CrewのLittleを迎えた4月2日リリースのシングル「brand new day」は、オリコン・デイリー・チャート7位に入るなど、着実にシーンの中で注目アイドルとしてステップ・アップを果たしてる彼女達が、11月に恵比寿LIQUIDROOMでのワンマン・ライヴ「lyricalschool oneman live 2014 @ LIQUIDROOM」の開催を決定した。
「WWWのライヴが終わった後に『次はLIQUIDROOMで』って全然決まっても無いのに言っちゃって、スタッフに怒られたんですよ（笑）。でも、それが現実になったから本当に嬉しいなって。10月11日で結成して4周年を迎えるので、ワンマンの時は5年目の、もっともっと成長した姿が見せられるって思います。来てくれた人は「リリスク最高！」って思っちゃうと思うんですよね。そんなライヴがしたい」とライヴへの自信をのぞかせる、リーダーのayaka。現在の彼女達のライヴ力の高さは、ラッパーのサイプレス上野氏も絶賛するなど、本職のヒップホップ・アーティストも認める所だ。
「今の自分達じゃ、まだソールド・アウトは難しいかもって思うんですけど、でも、これから7ヶ月の間のイベントやライヴなどで、どんどんリスナーさんを増やして、満員に出来ればなって（mei）」
「もう楽しみしかないし、満員に出来るって思うんです。それは今のリリスクが本当に充実してるって自分達でも思うから、この勢いのまま走れれば、満員も夢じゃないなって（ami）」
「演出もいっぱい出来るみたいなんで、『何をやろうかな！』って、もうワクワクしてますね。来てくれたお客さんをとにかく楽しませたいって思いますね（hina）」
「1000人を一緒に幸せに出来るって、凄い事ですよね。だから、みんなそういう気持ちになって欲しいし、そんなライヴを出来ればなって（minan）」
「「brand new day」の初回盤にはWWWのライヴの映像が入ってるんですけど、その映像を見ると会場が狭く感じたんですね。だから、今はもっと大きなライヴが出来るんじゃ無いかなって。LIQUIDROOM今までで最大のライヴではあるけど、通過点ぐらいの気持ちでライヴをしたいって思いますね。100点とるのって、120点取るぐらいの気持ちじゃないとダメって言うじゃないですか。だから、LIQUIDROOMを満員にして、みんなを楽しませて、「その先」も見えるようなライヴにしたいなって（yumi）」
と、ライヴへの意気込みを話すリリスク・メンバー。彼女達の更なる飛躍を、期待せずにはおれない。
ayaka
ami
hina
mei
minan
yumi
■ライブ情報
lyricalschool oneman live 2014 @ LIQUIDROOM
公演日時： 2014年11月2日（日） OPEN 16 :00／START 17 :00
会場： 恵比寿・LIQUIDROOM 〒150-0011 東京都渋谷区東３?１６?６
チケット：
前売り 4,000円（税込・ドリンク代別）／当日券 4,500円（税込・ドリンク代別）
チケット先行発売： 2014年4月19日（土）大宮ステラタウンイベントにて販売
チケット予約発売日： 2014年4月25日（金）12時 各プレイガイドにて
詳細は http://lyricalschool.com/ にて
【参照リンク】
・lyricalschool 公式サイト
http://lyricalschool.com/
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