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ドローン(リモコンなどで操作する無人航空機)と、2015年型の新WRX STI。そんな2つの近未来的なオブジェクトが共演した<スバルカナダ>のCMがカッコイイと評判だ。
多くのアワード受賞経験を持つクリエイティブエージェンシー、DDB Canadaとデジタル制作スタジオbig blockが共同制作したこのCM。赤いライト付きの無数のドローンが空中を飛び回って形作るコースの中を、新型WRXが疾走する。数多くの障害をくぐり抜けながら、WRXの正確なハンドリングとナビゲートぶりを証明するものだ。
レースの始まりを知らせる音と共に、エンジン音を響かせて走り出すWRXと、その進行方向を形作るドローン集団。ドローンによる輪も軽々と乗り越え、ゴールに向かって突き進む。まるでSFアクション映画のワンシーンを見ているかのような、非常に完成度の高い映像だ。
https://www.youtube.com/watch?v=d-e4RUrjW4I
映像を見た人々からは、
「度肝を抜かれたよ。スゴい!」
「これ以上じらさないでくれ(待ち遠しい)!」
「大きくなったら"スバル"になりたい...」
など、憧れ(と物欲)のコメントが多数寄せられている。
マルチモードのDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ:電子装置の1つ)に、4輪駆動、マルチモードのVDC(横滑り防止機構)、世界有数のブレーキシステムメーカーであるブレンボのシステム、そしてスポーツカー向けのABSという超絶スペックを持つ、スバルの新型WRX STI。スバルはアメリカやカナダ、中国で昨年度の販売台数が過去最高を記録したことも先日報じられており、さらなる躍進が期待できそうだ。
【参照リンク】
・Subaru's New Campaign Predicts Our Drone-Controlled Future
http://www.psfk.com/2014/04/subaru-drone-ad.html#!DhKBj
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