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これまでに多くのチャリティーや社会活動を行ってきているレディ・ガガにとって、もはや時間の問題だったようにも思えるが、ついに彼女が国連と協力し、さらなる慈善活動を行っていくことを発表した。
ツアー中の南アフリカで、孤児や飢えや病似苦しむ子供達を支援している国立児童福祉センターを訪問したことを皮切りに、ユニセフの国連児童基金とともに本格的に活動を開始したガガ。「12月1日、国連/ユニセフを代表して "Youth Empowerment" について子供達と話をしにナレディ地区にある施設Isibindi Safe Parkに訪れた」とその時の様子を捉えた写真とツイートしている。
さらに自身のウェブサイトでも国連との協力による活動のプロセスをレポートしてゆくとのこと。さらにガガは、「国連と手を組むことによって、私が掲げる "Born This Way" のメッセージをより多くの人々へ伝えることが出来るようになるはず」と続けている。"そのままの自分に生まれついたことを肯定しよう"という彼女のメッセージは、今後貧困や戦争に苦しむ人々のところまで伝えられるのだ。世界最大のポップスター、レディ・ガガの究極の使命は、ひょっとすると世界を救うこと、なのかもしれない。なお、他にもセレーナ・ゴメズらがこれまでにユニセフ大使として任命されている。
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