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ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスがついに完全破局を迎えてしまったようだ。先日、メキシコへ新年のバケーションへ出かけた2人だったが、<Page Six>の記者によると、セレーナはジャスティンが噂の浮気相手、ヴィクトリアズ・シークレットのモデル、バーバラ・パルヴィンと隠れて会っているのではないかと勘ぐっていたらしく、その話を巡って2人は大げんかをしてしまったのだとか。結局旅行を当初の予定よりも早く切り上げて、早々に帰宅してしまったようだ。
去ってゆく彼女へジャスティンが送った最後の言葉は、「出てゆくときにドアで怪我しないように、せいぜい気をつけな! 」というものであったようだ。ジャスティンなりの皮肉がこもった、スウィートではないセリフである。関係者によると、2人の仲はもう修復不可能らしく、2年間に渡るロマンスにもついにピリオドがうたれたということになる。旅行を早く切り上げてまで破局、というエピソードで思い出すのが、最近起こったテイラー・スウィフトとワン・ダイレクションのハリー・スタイルズの一件(この2人は付き合い始めて間もない一瞬の関係で終わっている)だ。しかし彼らと違い、長い間恋人同士として仲睦まじく付き合っていたジャスティンとセレーナの関係は簡単なものではない。ジャスティンの失恋の痛手はかなり大きいようだ。彼は今もセレーナに連絡しようとしているようだが、彼女の方はもう相手にする気がない様子だと言う。
先日の大麻吸引写真の流出事件といい、バーバラとの一件と言い、ひょっとするとここ最近のジェスティンは羽目を外しすぎていたのかも...!? 世の女性たちの意見も気になるところだ。
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