6,600フィート(約2000メートル)の深海に生息していたと思われる謎の生物が、イングランド南東部の州ケントのビーチで発見された。
画像の通り、ぷっくりとした胴体が鮮やかな虹色の毛に覆われた、毛虫のような爬虫類のような、なんとも奇妙なこの生物。発見されたのは、ジュリー・シェラードさん(48歳)が、6歳になる息子と浜辺を散歩していた時のことだという。6,600フィート(約2000メートル)の深海から、嵐によって小石や貝殻とともに岸に流れ着いたと思われるこの生物を一目見てとても興奮したとジュリーさんは語る。
「最初に見たときはエイリアンか何かじゃないかと思ったわ! だって見たことのないような凄い色の毛が生えていたのよ。もしくは毛がふさふさ生えたネズミの死骸かとも思ったけどね」
しかもその当時、この未知の生物はかろうじて生きていたという。
「まだ息をしていたものだから、とっさに死んでほしくないって思って海に放ったんだけど、よく考えたらもしかして海の生き物じゃなかったかも......って思って焦ったわ! その場にいた息子も驚いてたけど、彼は危険かもしれないからそいつに触るなって私に言ったの。でも私はとにかく命を助けたくて必死だったから聞かなかったんだけどね」
結局この生物が何であったかは断定できていないが、おそらく"ウミネズミ"という俗称で呼ばれている、深海に生息する"コガネウロコムシ"の一種ではないかと推定されている(画像検索はおススメしない)。しかし、彼らは今回発見された生物のように鮮やかな毛を持っていないので、その正体は謎のままだ。
(参照元:dailymail.co.uk)
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しかもその当時、この未知の生物はかろうじて生きていたという。
「まだ息をしていたものだから、とっさに死んでほしくないって思って海に放ったんだけど、よく考えたらもしかして海の生き物じゃなかったかも......って思って焦ったわ! その場にいた息子も驚いてたけど、彼は危険かもしれないからそいつに触るなって私に言ったの。でも私はとにかく命を助けたくて必死だったから聞かなかったんだけどね」
結局この生物が何であったかは断定できていないが、おそらく"ウミネズミ"という俗称で呼ばれている、深海に生息する"コガネウロコムシ"の一種ではないかと推定されている(画像検索はおススメしない)。しかし、彼らは今回発見された生物のように鮮やかな毛を持っていないので、その正体は謎のままだ。
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