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4日に生放送されたフジテレビ系「2013 FNS歌謡祭」。華原朋美と小室哲哉のコラボレーションなどで例年になく注目された放送だったが、ネット上では、音響の悪さを指摘する声が続出していた。
「FNS歌謡祭」は、豪華で格調の高い音楽番組を作るため、毎年ホテルの宴会場を使用することが恒例。今年は東京グランドプリンスホテル新高輪 飛天にて行われた。
およそ74組以上のアーティストたちが集結し、司会の草なぎ剛（39）と滝川クリステル（36）の元、様々な楽曲や、レアなコラボレーションが披露された。
しかし、番組放送中から、ツイッターを始めとするネット上では、
「音響おかしいな コラボの片方が聞こえずらいな」
「毎年の事だが、この番組の音響は酷い。バランスとれよ」
（原文ママ）
と、音響の悪さを指摘する声が相次いだ。
特に河村隆一（43）率いるLUNA SEAの演奏時には
「音響のせいか、LUNA SEAが文化祭の出し物みたいに聞こえる」
「おぉ、ROSIER好きだけど、やっぱり音響が絶望的にダメすぎる・・・」
と残念がる声が多数上がっている。
その後、多少改善が見られたようで、
「山P の時だけ音響がやたら良かったね( ´,_ゝ`)」
と、一部アーティストの演奏では音響の影響を受けなかったことや
「薬師丸さん安定の歌声。本当に素晴らしい。音響じゃありません、歌唱力の違いです。。」
「ほんと西川さんは音響なんて関係ないぜーー！ な人だな、すごいわ」
と、アーティスト自身の歌唱力を評価する声なども寄せられた。
また、音響が悪くなる原因について、
「コラボは結構好きなのがあったりするから、それは嬉しいけど 音響をどうにかしてほしいな 本当に毎年毎年 オーケストラ生演奏もいいと思う(嬉しい)けど 何でスタジオ収録にしないのかな？」
「ていうかホテルの宴会場で歌謡祭ってスタイル辞めたらええのにな。なんか毎年思うんどけどどう聞いても音響よくない」
と、会場がホテルであり、そもそもスタジオ仕様でないことを指摘する声もあがっている。
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