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Superflyの2014年第一弾となる新曲が、5月16日(金)公開の映画『闇金ウシジマくんPart2』の主題歌とイメージソングに起用されることが決定した。2012年に公開された『闇金ウシジマくん』のPart1に続いて楽曲を提供することになったSuperfly。今回主題歌に決定した「Live」(読み方:リヴ)は、"生きる"ということをテーマした壮大感のあるバラードで、人を励ますことのできる優しい曲に、少しでも人々の生きる力になるような曲になれば...という本人の願いも込められていると言う。
一方、イメージソングとなった「万華鏡と蝶」は、Superfly史上初となる"ほぼ英語歌詞"で構成されたアッパーで攻撃的な楽曲となっており、"サイケ"というキーワードを元に、80年代を思わせるようなギターとシンセの絡み合い、歌い方で雰囲気作りをした作品だ。
Superfly・志帆は以下のようにコメントしている。
「今回も主題歌を担当させていただき、大変嬉しく思っております。前作同様に、エッジの効いた個性的で攻撃的な一面と、主人公達の人間臭い一面とが絡み合い、とても見応えのある作品だと思いました。『万華鏡と蝶』は、怪しげで、これから一波乱起きる予感の沸くようなゾクゾクする1曲をイメージして作りました。欲望や嫉妬など、心の中にあるとてもネガティブな感情に呑まれそうになっている主人公達を、万華鏡と蝶という歌詞で表現しました。そして、主題歌となる『Live』は、映画のエンディングで、希望の光が射しこんでくるような楽曲をイメージして作りました。間違ったり、つまずいたり、後悔したり。時には生きる事に疲れてしまう事もあるけれど、世界でたった一人しかいない自分を大切に生きてほしい。そんな想いを歌に託しました」
また、監督である山口雅俊氏は今回もSuperflyを起用した理由を「観客もエンドロールとともにSuperflyを聴かないとハードなウシジマ・ワールドからうまく脱出できないでしょうから『愛をこめて花束を』以来のSuperflyチームとの長い信頼と友情に甘えて、前作に引き続き、2014年の第1作をお願いしました。小さいもの、弱いものに語りかけるような、魂に届く曲。期待以上の曲で、感謝しています」と語っている。
昨年9月に初のベストアルバムをリリースし、オリコン週間アルバムランキングで6作連続1位という快挙を成し遂げたSuperfly。そんな彼女の今年初リリースとなる楽曲、そして『闇金ウシジマくんPart2』の公開にも期待が寄せられる。
【参照リンク】
・Superfly オフィシャル・サイト
http://www.superfly-web.com
『闇金ウシジマくんPart2』 オフィシャル・サイト
http://ymkn-ushijima-movie.com/movie
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