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「世界で最も危険な花火大会」と言われるお祭りが台湾で開催され、文字通りの危険ぶりに世界のネット民たちも絶句状態となっている。
「Yanshui Beehive Rockets Festival(塩水花火大会)」と呼ばれるこの花火大会は、台南で最も古く、世界で3番目に大きな花火大会だそう。もう180年以上の歴史があるという。
何千ものロケット花火を鉄と木で作られた枠の中に並べる。そして起爆装置に点火すると、ロケット花火があちこちに飛び散りまわる、という簡単明瞭な仕掛けだがとにかく危険! 勢いよく火を噴く花火がいつどこから飛んでくるか分からないので、見物客も命がけだ。怪我しないよう、デモ隊並みの重装備で臨んでいることが動画からも伺える。
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=t9cRZtNnE8Y
動画を見たネットユーザーたちは、
「恐れ知らずとはこういうことだな」
「人間て不思議な生き物だよね・・・w」
「行きたい!」
「見てたらなんかペンギン思いだしたよ」
「狂ってるwww」
「子供の時行ったけど、すごい楽しかったよ!」
といろいろ衝撃だった様子。
ロケット花火を入れる枠がハチの巣に似ているのと、花火の音がハチの羽音に似ているため、英名が「Beehive (ハチの巣) Rockets Festival」となっているらしい。
このお祭り、たくさん花火をあげればあげるほどより多くの幸運が訪れると信じられており。夕方6時に始まり、翌朝5時まで続くそうだ。
【参照リンク】
・A Notoriously Dangerous Fireworks Festival
https://www.youtube.com/watch?v=t9cRZtNnE8Y
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