Filed under: 音楽ニュース, Huffington Post Entertainment, アデル, アワード, 音楽
アデルが2年連続で米音楽誌<ビルボード>が発表するトップアーティスト賞に輝いた。<ビルボード>は先週金曜日、アデルが年間トップアーティストに選ばれたことに加え、昨年発売され1,000枚セールスという歴史的な大ヒットを記録したアルバム『21』でトップアルバム賞も受賞したことを発表したと<AP>が報じている。
また、アデルはトップ女性アーティスト賞も獲得しており、対するトップ男性アーティスト賞にはドレイク、新人賞にはワン・ダイレクション、そしてトップグループ賞にはマルーン5が選ばれている。なお、今年の年間シングルチャートのトップ3には、ゴティエの「Somebody That I Used to Know」、カーリー・レイ・ジャプセン「Call Me Maybe」、そしてファンの「We Are Young」がそれぞれランクイン。
その他、ドレイクはR&B/ヒップホップ部門、テイラー・スウィフトはカントリー部門、ドン・オマールはラテン部門のトップアクトにもそれぞれ名を連ねている。
それしてもアデルの勢いはまだまだ止まらない。現在は007シリーズの最新映画『007 スカイフォール』の主題歌を歌いこちらも大きな話題となっている彼女。果たしてその勢いはどこまで行ってしまうのだろう...。
■関連映像
■関連リンク
【ゴールデングローブ賞:音楽編】主題歌賞ノミニー発表! アデル、テイラーなど
アデル、『21』が全米売上1,000万枚を突破! 史上21番目の快挙!?
第54回グラミー賞速報 注目アデルは6部門受賞「アデルイヤー」!
■関連フォトギャラリー
%Gallery-156410%
%Gallery-147206%
%Gallery-171383%