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ユニバーサルミュージックとアミューズがタッグを組んで送り出す、日本・中国・韓国人で構成されたアジアグローバル・ユニットCROSS GENEが、発売前の日本デビュー・シングル「Shooting Star」の韓国語ver.で、iTunesアジア配信地域5ヶ国（香港、台湾、マレーシア、インドネシア、タイ）で1位を獲得した。デビュー1年未満の新人としては初となる快挙である。
iTunesを通じてアジアで「Shooting Star」が日本に先駆け発売されたものの、まだキャンペーンやツアーなどで各国に訪れたことはないと言うCROSS GENE。もともとメンバーはドラマやCM等で各々活躍しており、認知されていたことも功を奏しているが、過去複数の国で1位獲得という記録を作ってきた新人は、全世界的にヒットしているアデル、ワン・ダイレクション、PSY、少女時代などしかおらず、まさに偉業を成し遂げたと言えるだろう。CROSS GENEのメンバーは、昨年発売された韓国デビュー曲「La-Di Da-Di」が話題となり日本での人気も高いグループだが、NTVドラマ「シェアハウスの恋人」の挿入歌になった今作「Shooting Star」は、ドラマの中で、大泉洋演じる宇宙人役、川木辰平によって宇宙人語で歌われており、ファンの中では既に話題となっている。今回の快挙を受け、メンバー・TAKUYAは「まだ信じられない気持ちでいっぱいです。この1位は僕たちだけではなく、ファンの皆さん、スタッフの皆さんのおかげだと思います。これからもここで満足せずに、世界の1位をとれるように頑張りますので、応援を宜しくお願いします!! 」とコメント。さらに、メンバーは全員口をそろえて「一刻も早く、アジアツアーしたいです!!! そして僕らがまだ会っていないファンの皆さんとライブ会場で会いたい！みんな一緒にこの曲で盛り上がれたら嬉しいです!! 」と意気込みを語っている。
日本デビュー・シングルとなる「Shooting Star」は、3月13日（水）に発売される。
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